腰痛の悩みがイスと関連しているという事に最初は気付かない方が多くいらっしゃるようです。
腰痛とイスの関係に気付かないまま長く患ってしまう事もあります。
椅子が原因だろうな...と思いつつもどうしていいかわからないままデスクワークと向かい合う方や、慢性的なものと諦めてしまうという方も多くおられるようです。
椅子が原因で腰痛になっている場合というのはどういったケースかと言いますと、椅子の形状や高さが合っていない場合もありますし、座り方の癖が腰痛に影響している場合もあります。
サスペンス作家で有名な夏樹静子さんも、腰痛治療に三年の月日を要しそれを「腰痛放浪記 椅子がこわい」という本に著していますが、腰痛とイスの関係で一番考えられるのはその高さが合っているかどうかにあります。
腰痛の原因とイス
理想的な高さは身長の1/4、椅子から机の空間は身長の1/6との事です。更に机の高さも関係してきます。インテリアが気に入って欧米の椅子や机を買ったのが体型にあわずに腰痛の原因となっている場合もあります。
足が浮いてしまうような場合は、足置き台を置く事で痛みが軽減することもあります。「カイロで健康」というサイトでは椅子と机の高さについて説明してあるのですが、そこでは自分の身長を入力するだけで机といすの高さが計算できますので気になる方は調べてみるといいでしょう。
また腰痛をかかえている方におすすめな「アーロンチェア」というイスにがあります。このイスは人間工学に基づいたオフィス用チェアで長時間座っても疲労を感じない作りとなっています。
ワークデスクとしては最高の使い心地とされていますが、値が張るところで中々手を出せないという方もいらっしゃるかもしれません。
腰痛のならないイスの座り方とストレッチ
ですので、どんな椅子であっても腰に負担をかけないような座り方をマスターすれば、イスによる腰痛はある程度避けることができますので腰痛に効果があるイスだけでなく「座り方」にも気を使ってみるというのはいかがでしょうか。
腰に負担をかけない座り方のポイントですが、まず椅子の座面を見て中央に座るようにしましょう。腰掛け方が深くても浅くても腰にダメージを与えてしまいます。
足がきちんと地面についているのもポイントです。またソファーも柔らかすぎると腰への負担がかかりますので、選ぶ際にはある程度の固さを持ったものがいいでしょう。
また座り方以外の注意点としては、基本的なことですが椅子に座るのが長時間にわたる場合は、こまめに立ち上がって体を伸ばすようにしましょう。